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夢実現にチャレンジする児童・生徒の育成のために…

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9月28日に岩重理事長が、曽於市大隅町にある曽於市立恒吉小学校で「未来を拓くキャリア教育推進事業」の出前講師として1年生から6年生の皆さんに授業をさせていただきました。

~夢をかなえる為に~と題しての授業でしたが、最初に児童の皆さんが目指す夢と、その為に努力している事を元気良く発表してもらいました。
夢を叶えるために、どうすればいいのかをパネルを使って話をさせていただきました。
目標や希望、夢の意味をひも解き、これから大きくなる皆さんがどのように育ってもらいたいかという少し難しい内容の部分でも、姿勢よく、まっすぐな眼差しで懸命に聞く姿が印象的でした。

ユニカラーの特殊印刷を説明しながら実際の商品を見ていただきました。皆さん興味津々で商品を見ていて驚きの声があがる場面もありました。
竹紙を積極的に使う事で地域の里山再生に貢献しようとする取組にはみんな熱心に耳を傾けて聞いていました。

恒吉小学校でも緑の少年団活動を通し、多くの功績を納められている事からぜひ使っていただければと岩重理事長から竹紙のカレンダーを送らせていただきました。

授業の終わりに福倉校長先生から、「岩重先生の様に、人に驚きを与える様な大人に育ってほしい」というお話をいただきました。

元気で素直な自然を大切にする未来の担い手達と一緒に記念写真を撮りました。
この子達が大きく成長していくのを楽しみにしています。

かごんまわっぜかフェスタ2012開催。

9月9日に鹿児島県中小企業団体中央会が主催する、「かごんまわっぜかフェスタ2012」が天文館の天神おつきやピラモールで開催され、ユニカラーも鹿児島県印刷工業組合青年部 黎明さつまの会員として、イベントに参加しました。

今回は、うちわに絵を描いてもらいお持ち帰りいただくという企画。オープニングからどんどん人が増え続け、椅子が足りなくなり急遽椅子を追加。それでも昼頃には、座れない程の盛況ぶりでした。

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「夢」実現プロジェクト

11月29日に岩重理事長が、曽於市大隅町にある曽於市立岩川小学校で「未来を拓くキャリア教育推進事業」の出前講師として、5、6年生に授業をさせていただきました。
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20111129-02「何のために勉強するのか、
〜夢に向かって努力することの大切さ〜」と題して自己紹介としてユニカラーで印刷した、特殊印刷物など、印刷の事を話し、それから夢について話をさせていただきました。
最後生徒さんたちに、夢を叶える為には一生懸命努力してほしいと願いを込め
「若いときに流さなかった汗は、老いてから涙となって返ってくる」
という言葉を送り、1時間の授業をしめくくりました。20111129-03

環境フェスタかごしま2011出展

弊社では環境へ配慮した『ものづくり』を推進し環境保全に少しでも貢献出来る様努めております。

この度下記のフェスタへの出展が決定しましたのでご案内とお知らせ致します。

環境フェスタかごしま2011

日 時 平成23年11月5日(土)・6日(日)の2日間
場 所 かごしま環境未来館(鹿児島市城西二丁目1番5号)
主 催 鹿児島環境フェスタかごしま実行委員会(鹿児島市・鹿児島大学SCP他)

 


 

第13回かごしま環境フェア・第3回新エネルギーフェア

日 時 平成23年11月19日(土)・20日(日)の2日間
場 所 かごしま県民交流センター(鹿児島市山下町12-50)
主 催 鹿児島県、鹿児島市、地球環境を守るかごしま県民運動推進会議
財団法人鹿児島県環境技術協会

 


 

環境対応型世界最薄段ボール「Gフルート」の展示、環境対応型インキの紹介と展示。
鹿児島で生まれた竹100%の紙を使用した文具等の販売と体感、展示。
その他印刷物によく見られるリサイクルマーク等の環境に配慮したマークの説明等。
多くの方々に環境保全について考えていただく機会にしたいと考えております。

是非みなさまのご来場をお待ちしております。

かごんまわっぜかフェスタ’11開催。

9月4日に鹿児島県中小企業団体中央会が主催する、「かごんまわっぜかフェスタ’11」が天文館の天神おつきやピラモールで開催され、ユニカラーも鹿児島県印刷工業組合青年部 黎明さつまの会員として、イベントに参加しました。

今回は、竹紙の良さをもっとお客様に知ってもらおうと、実際に竹紙を使って色々書いて使って竹紙を体感する企画として、子どもたちはお面づくりを、大人の人には、はがきやメッセージカード、一筆戔等に筆やペンを使って書いてもらいました。

大勢の人にご来場いただき、たくさんの子どもたちがお面づくりに参加してくれて、みんな楽しそうに書いていました。

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しんぐるまざあず・ふぉーらむ福島へ義援金を送らせていただきました。

2011年3月11日(金)に起こりました東日本大震災をうけて、遠く鹿児島からでも協力できないかと募金箱を設置いたしました。社員からの義援金が集まり、4月25日、『非営利団体しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島』さんの方へ直接振り込ませていただきました。

『しんぐるまざあず・ふぉーらむ』はシングルマザーが子どもといっしょに生き生き楽しく生きて行けるよう働きかける非営利団体で、東京を中心に関西・福岡・福島など日本各地に会を作り活動を行っているNPO法人です。

『しんぐるまざあず・ふぉーらむ福島』では今回の震災を受けて、各方面と連絡を取り合い、避難先や受け入れ先、またこれからの生活に必要な情報を交換し合い、提供する活動を行っています。特に福島においては、原発問題による影響が大きく情報も交錯する中、少しでも被災者の不安を取り除こうと努力されています。

今回私たちユニカラーが送った義援金も、被災生活の中では僅かな足しにしかならないかもしれません。しかし『しんぐるまざあず・ふぉーらむ福島』代表の遠野様からは「多くの方々からの支援のおかげで福島が元気になってきています」と力強い言葉をいただき、反対に私たちが勇気づけられる思いがしました。

被災地の復興はまだまだこれからです。遠く鹿児島の地から協力出来る事は積極的に取り組んで行きたいと思います。今後も募金活動はつづけ、定期的に『しんぐるまざあず・ふぉーらむ福島』さんへ直接届けたいと考えています。

この震災を忘れないためにも、また東北をはじめ日本全体を元気づけるためにも、皆様も東北へのご支援ご協力をお願いいたします。

『しんぐるまざあず・ふぉーらむ』

かごんまわっぜかフェスタ’10開催

鹿児島県中小企業団体中央会青年部主催の「かごんまわっぜかフェスタ’10」が9月6日本日天神おつきやぴらもーるにおいて、開催されました。

インターンシップ事業で中・高生がユニカラーにやってきました。

昨年同様、県の教育委員会から「未来を拓くキャリア教育推進事業(中・高校生のインターンシップ事業)」の生徒の受け入れを依頼され、8月3から6日まで清水中学校の生徒3名と、明桜館高校の生徒1名が、ユニカラーにやってきました。
期間中、各部署の体験しながら、印刷の流れを体験しました。

また、メディアコンテンツ課で自分の名刺を制作。慣れない事に試行錯誤しながらもみんな一生懸命がんばって、素晴らしい名刺を制作していました。

印刷を通して社会へできること。

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5月14日、鹿児島玉龍中学校から、3年生の総合授業で行われる職場体験学習に先立ち、「鹿児島の企業と経済」について講師のお願いしたいとの依頼を受け、岩重理事長が、その大役を引き受けさせていただきました。

当日鹿児島玉龍中学校の安田ホールには、3年生119名が集まる中、演題は「印刷を通して社会へできること」として、ユニカラーの昔と今の現状を説明しつつ、今現在、ユニカラーで取り組んでいる竹紙印刷、Gフルート印刷、抗菌印刷、レンチキュラー印刷、UVオフセット印刷機等を説明。

ユニカラーが社会や環境に対してどう配慮しているか、お客様に対して、どのような商品を提案しているかなどを話しました。
生徒たちは、岩重理事長の言葉を真剣に聞いていました。実際にサンプルを手にすると驚きの声を上げたり、感動した様子で、50分と短い時間でしたが、内容の濃い時間になりました。

多感な時期の中学生たちに社会や環境の事を語る事は重要だと思います。
このような場を設けてくださった、鹿児島玉龍中学校の先生方に感謝します。